へなちょこ動物園の

動物キャラクター図鑑

メルマガ「週刊へなちょこ動物」のメインに登場した、とっておきの動物キャラクターたち
 No.20
 2003.6.25
 でんでんうし
 人家の塀でよく見られるへなちょこ動物。歩き始めは普通のカタツムリだが、だんだん顔と模様が出てくる。ひたすら真っ直ぐに進んでいく。
 No.19
 2003.6.18
 おうだんトド
 都会の四つ角に立っているへなちょこ動物。いつもまわりの安全に気を配っている。子どもが轢かれそうになると、車に魚を投げつける。
 No.18
 2003.6.11
 セロハンテーブー
 会社の事務所にいるへなちょこ動物。セロテープを使いそうな人のところに自分から歩いていく。耳つきなのではがすときにベンリと評判。
 No.17
 2003.6. 4
 手虫
 街路樹の葉っぱについているへなちょこ動物。脱皮するたびに体中の手がちょっとずつ伸びる。つかまえようとするとほっぺたをふくらませる。
 No.16
 2003.5.28
 おカメ
 川のそばの田舎道で見られるへなちょこ動物。せんすで顔をあおぎながら歩く。いつもにこにこしていて、時々「ウフフ」と思い出し笑いする。
 No.15
 2003.5.21
 まねきゲコ
 山里の沼で見られるへなちょこ動物。左手の手首だけ動かしておいでおいでする。そばに近づくと百回に一回ぐらいの割合で小判をくれる。
 No.14
 2003.5.14
 モアイゾウ
 太平洋の無人島に住むへなちょこ動物。小鳥の友だちが多い。いつも岸壁に立ってじっと海を見ている。
 No.13
 2003.5. 7
 おカッパ
 水のきれいな渓流に住むへなちょこ動物。人間の子どもを見つけると魚釣りを教えてくれる。水にもぐっても髪型がくずれない。
 No.12
 2003.4.30
 モンキチ
 明るい野原で見られるへなちょこ動物。モンキチョウにまざって飛んでいる。人が近づいてもなかなか逃げないが、ほんとうはかなりすばしこい。
 No.11
 2003.4.23
 トン坊
 野と山のさかいめに住むへなちょこ動物。池の上を飛んでいることが多い。時々、わざと人の頭をかすめるように飛ぶ。
 No.10
 2003.4.16
 丸顔ウマ
 乾いた原っぱに住むへなちょこ動物。天気のいい昼間によく歩き回る。誰かと出会うと必ず自分からあいさつする。
 No.9
 2003.4. 9
 ふたばポリシー
 緑が豊かな山里に住むへなちょこ動物。人間の子どもにまざって遊ぶのが好き。がんばっている人を見るとすぐ感動する。
 No.8
 2003.4. 2
 もものけひめ
 空気の澄んだ高原に住むへなちょこ動物。霧の出る日には、しとやかに歩き回る。カメラを向けると、いつも正面を向いておすまし顔をする。
 No.7
 2003.3.26
 ふきのとん
 春、河原の土手にはえるへなちょこ動物。たくさんの個体が集まってコロニーをつくっている。お日さまが照ると一斉にブーブー鳴く。
 No.6
 2003.3.19
 でんチュー
 田舎の道ばたに立っているへなちょこ動物。いつも手足をチョコマカ動かしている。電気が通るとハラマキが回って目が光る。
 No.5
 2003.3.12
 しりけん
 都会の下町に住んでいるへなちょこ動物。普段はおとなしいが、ほっぺたにさわるととても怒る。頭を動かさずに走るのが得意。
 No.4
 2003.3. 5
 東京タコー
 体長300メートルにもなる巨大へなちょこ。電波を出して仲間を呼ぶ。陸地ではじっとしているが、水にひたると動き出す。
 No.3
 2003.2.26
 ばぐ
 郊外に住むへなちょこ動物。夕暮れ時の住宅地によくあらわれる。ほんとうは人なつっこいけれど、気が小さいので人間を見かけると逃げる。
 No.2
 2003.2.19
 おんぶばったー
 日あたりのよい原っぱに住むへなちょこ動物。人間が草野球しているとどこからともなくやってきて、自信たっぷりにバットをかまえる。でも、とても小さいので誰にも見つけてもらえない。
 No.1
 2003.2.12
 へりこぶた
 都会のビル街にときどきあらわれるへなちょこ動物。晴れた日のパトロールがすき。両腕をじょうずに使って旋回できる。
 No.0
 2003.1.30
 カナブー
 雑木林にすみついているへなちょこ動物。木の幹をいつもせわしなく歩きまわっている。でも、あしの先がトンソクなので歩くのはかなりヘタ。