へなちょこ動物園の

動物キャラクター図鑑

メルマガ「週刊へなちょこ動物」のメインに登場した、とっておきの動物キャラクターたち
 No.60
 2004.4.14
 ハリセンポン
 月夜に出てくるへなちょこ動物。夜7時から朝5時まで、時報にあわせて、お腹をたたく。
 No.59
 2004.4. 7
 鉢かネズミ
 公園や庭で見られるへなちょこ動物。昼間はじっとしていて、夕暮れごろから動き始める。植物のように種で増える。
 No.58
 2004.3.31
 おぢぞうさま
 田舎道に立っている大きなへなちょこ動物。さわるとフワフワしていて暖かい。大人が登ってもめったに怒らない。
 No.57
 2004.3.17
 まくラッコ
 家の中や公園に時々落ちているへなちょこ動物。おなかの上で眠るヒトに、海の夢を見させてくれる。
 No.56
 2004.3.10
 チュー天閣
 下町にそびえている巨大へなちょこ。自分のまわりにヒトがいっぱい集まると、うれしくてニコニコする。
 No.55
 2004.3. 3
 ブッタ
 街中の道路で見られるへなちょこ動物。交通規則を守りながら車を運転していると、まるで、ごほうびのように現れる。
 No.54
 2004.2.25
 キンバエ
 キッチンに住むへなちょこ動物。置いてある食べ物は何でもかじってしまう。飛ぶと、歯がキラキラ光ってきれい。
 No.53
 2004.2.18
 ぶたこぶらくだ
 砂丘に住むへなちょこ動物。縦にも横にも歩ける。栄養が足りなくなると背中のブタコブの元気がなくなる。
 No.52
 2004.2.11
 珍パンジー
 真冬の雪道で見られるへなちょこ動物。人を見つけると雪玉を投げつけ、すばやく物陰にかくれる。
 No.51
 2004.2. 4
 地球まるむし
 宇宙空間に浮かぶへなちょこ動物。50億年間丸まっていたけど、そろそろ動き出そうかと思っている。
 No.50
 2004.1.28
 オニギリン(青タイプ)
 地獄に住むへなちょこ動物。地獄めぐりに疲れはてた人だけが見ることができる。
 No.49
 2004.1.21
 ラブラブドール
 砂浜で見られるへなちょこ動物。2匹いっしょにいることが多い。恋をするにつれて、顔のりんかくがハート型になってくる。
 No.48
 2004.1.14
 イカちゃん人形
 海辺の街で見られるへなちょこ動物。ショッピングが大好き。買い物袋がふえても、腕がいっぱいあるので平気。
 No.47
 2004.1. 7
 じゃがいもむし
 砂利道で見られるへなちょこ動物。天気のいい日は大喜びで散歩する。水たまりがあると、足から水を吸い上げる。
 No.46
 2003.12.31
 ちんぱん爺
 深い森に住むへなちょこ動物。朝と夕方に森のまわりを散歩する。人間に出会うと気軽に話しかけてくるが、何を言っているのかはさっぱりわからない。
 No.45
 2003.12.24
 透メイ
 高原のふもとに住む半透明のへなちょこ動物。ひつじ年になるとあらわれ、ひつじ年が終わるころにはすっかり透けて見えなくなる。
 No.44
 2003.12.17
 サンタとなかいい
 クリスマスの頃にだけ見られるへなちょこ動物。夜の街をゆっくり歩きまわる。ケンカをしている人を見つけると仲なおりするまで見守っている。
 No.43
 2003.12.10
 じんべえ
 おだやかな海に住むへなちょこ動物。ふだんは何も考えずにゆったり泳いでいるが、人に見つかると、うれしそうに甚平を見せびらかす。
 No.42
 2003.12. 3
 テレわん
 電話機能つきのへなちょこ動物。着信すると照れながらワンワン鳴く。耳に近づけると発信者の声まねをして上手にしゃべるが、ときどき耳の穴もなめる
 No.41
 2003.11.26
 ねっこだこ
 里山に住むへなちょこ動物。ふだんは切り株のふりをしているが、雨が降ると動きだす。小さな子どもは足の下に入れて雨宿りさせてくれる。
歴代へなちょこ
No.21-40
歴代へなちょこ
No.1-20