へなちょこ動物園の

動物キャラクター図鑑

メルマガ「週刊へなちょこ動物」のメインに登場した、とっておきの動物キャラクターたち
 No.160
 2008. 3. 5
 たてぶエビ
 海辺で見られるへなちょこ動物。うまく息を吹きこんであげるとメロディーのついた音を出す。たてぶエビも息を吹きこんでくるので、人間の鼻からも音が出て、美しいハーモニーを奏でる。
 No.159
 2008. 2.20
 魚シュレット
 トイレに住むへなちょこ動物。人間と共生している。がんこな汚れはオスが担当し、メスはビデを受け持つ。さむい季節には、水を口の中で温めてから噴射してくれる。
 No.158
 2008. 2. 6
 オラうたわん
 夜の歓楽街にあらわれるへなちょこ動物。とても恥ずかしがり屋なのだけれど、こっそりバンソウコウをはずしてあげると、とつぜん猿が変わったようにマイクをとりあげて熱唱するらしい。
 No.157
 2008. 1.23
 とのさマンタ
 亜熱帯の海で見られるへなちょこ動物。土下座をしてあげると、恥ずかしそうにほほえむ。1年おきに、小魚をたくさんひき連れて江戸湾に回遊してくる。
 No.156
 2008. 1. 9
 イチ魚
 地面からはえてくるへなちょこ動物。じゅうぶんに熟すと、茎から離れて空を泳いでいく。ショートケーキの上に乗っかって生クリームをなめていても、誰にも気づかれない。
 No.155
 2007.12.19
 チューチュー車
 師走の街にあらわれるへなちょこ動物。怪我をした人や、高熱を出している人を見つけると、病院に運んでくれる。たまに間違えてぐでんぐでんの酔っ払いも運んでしまう。
 No.154
 2007.12. 5
 ウリボール
 街中で見られるへなちょこ動物。歩くことができず、もっぱら転がりながら移動する。スピードがついた状態で障害物に当たると、弾みで空を飛んでみんなを喜ばせる。
 No.153
 2007.11.21
 フラン犬シュタイン
 車にひかれ、そのあとすぐに雷に打たれてよみがえったへなちょこ動物。一度死んだ身なので、生きていること自体がありがたく、何を見ても美しく、何をやっても楽しいらしい。
 No.152
 2007.11. 7
 カッパどきや!
 道のまん中に座っているへなちょこ動物。「じゃまやから、どきや!」と声をかけると素直に道を空ける。でも、家に帰ってきてみるといつのまにかテレビの前に座っていたりする。
 No.151
 2007.10.24
 アリくぃーん
  宮殿に住むへなちょこ動物。庭を散歩していると、アリの列を追いかけてしばしば迷子になる。投げキッスをするときは、手が届かないので足を使う。
 No.150
 2007.10.10
 ほウッキー
 路地裏に現れるへなちょこ動物。たくみな動きで路上のゴミをかき集めていく。ある程度 ゴミがたまると、チリ鳥を呼んで食べさせる。
 No.149
 2007. 9.19
 ミイラッコ
 工事現場でときどき発掘されるへなちょこ動物。たいていは、2枚貝の化石を両手で持っている。日当りのいい場所に置いておくと、突然、羽化することがある。
 No.148
 2007. 9. 6
 ヌード♥
 サバンナに現れるへなちょこ動物。カメラを持っている人を見つけると、大急ぎで駆け寄って来る。樹木の位置なども計算して上手にポーズをとるので、誰もが思わずシャッターを押してしまう。
 No.147
 2007. 8.23
 一つ目小象
 夏の夜、道路沿いに立っているへなちょこ動物。道を渡れずに困っている人を見つけると、赤信号に化けてくれる。人が無事に渡り終わると、ちゃんと目が青に変わる。
 No.146
 2007. 8. 7
 うらメシアン
 お盆のころになると現れるへなちょこ動物。四六時中チンチンしてると誤解されている。うれしいときには、下半身のヒョロヒョロっとした部分としっぽをいっしょに激しく振る。
 No.145
 2007. 7.18
 ラッコせい
 大海原の真っただ中に浮かんでいるへなちょこ動物。楽ちんだけど、潜れないので自分ではエサを取れない。お腹がすくと、たいていカモメが魚貝類を落としてくれる。
 No.144
 2007. 7. 4
 つくダニ
 人家内で見られるへなちょこ動物。食卓のおかずの一品として並んでいることがある。体は、てかてか。お箸でつまもうとすると、うらめしそうな目で見つめてくる。
 No.143
 2007. 6.20
 シープン
 原っぱで見られるへなちょこ動物。いつもふくれっつらをしているが、引っ込みがつかなくなっている面もある。その証拠に、両方のほっぺをプシューと押さえてあげると、ちょっと機嫌がなおる。
 No.142
 2007. 6. 6
 オコすジョ
 朝、枕もとに現れるへなちょこ動物。寝てる人のようすをじっと観察し、起こしていいかどうかを判断してからドラをたたく。頭のうえの停止ボタンを押そうとすると、すばしこく逃げ回る。
 No.141
 2007. 5.16
 牡丹ウータン
 公園で見られるへなちょこ動物。日が陰ると花びらが閉じ、日が射すとふたたび開く。開くたびに表情が百面相になるようにひそかに努力している。
歴代へなちょこ
No.121-140
歴代へなちょこ
No.101-120
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No.81-100
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No.61-80
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No.1-20